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LLM × AI駆動開発
デイリーリサーチ(2025-06-07)
主要アップデート
- OpenAI Codex が ChatGPT Plus ユーザーに開放(6/3):
これまで Pro/Enterprise/Business 限定だった Codex が Plus
ユーザーでも利用可能に。インターネットアクセス機能も追加
- Gemini Code Assist に Agent Mode 登場: Google が
Gemini Code Assist の大型アップデートを発表。Agent Mode、Gemini 2.5
Pro/Flash の GA、Gemini CLI を含む
- GitHub Copilot
プレミアムリクエスト課金制度の導入準備:
6月18日から有料プランでプレミアムリクエストの課金が開始予定。モデル別の乗数方式を採用
詳細
OpenAI Codex(Plus
ユーザー開放 & CLI 強化)
- 概要: Codex が ChatGPT Plus ユーザーに開放(6/3)。新モデル
codex-mini(o4-mini ベース)を Codex CLI
のデフォルトモデルとしてリリース。低レイテンシのコード
Q&A・編集に最適化
- 開発者への影響: Plus ユーザー(月額$20)でも Codex
のクラウドサンドボックス環境でコード生成・バグ修正・PR提案が可能に。CLI
認証が ChatGPT アカウントで簡素化
- 設定方法:
- Codex CLI インストール:
brew install openai/codex/codex(Homebrew)
- ChatGPT アカウントでサインイン可能(API キー自動生成)
- Plus ユーザーは $5、Pro ユーザーは $50 の無料 API
クレジットを取得可能
- ソース: Introducing
Codex
Gemini Code
Assist(Agent Mode & Gemini 2.5 GA)
- 概要: Agent Mode が VS Code で利用可能に(Gemini CLI
搭載)。コードベース全体を分析し、複数ファイルにまたがる複雑なタスクを自律的に実行。Gemini
2.5 Pro / Flash が GA
- 開発者への影響: Agent Mode
はプランを提示→承認後に実行する方式で安全性を確保。チェックポイントへのロールバック機能により、変更の試行錯誤が容易に。カスタムコマンドで反復タスクの短縮化
- 設定方法:
- VS Code の Gemini Code Assist 拡張機能を最新版に更新
- Agent Mode は Chat パネルから有効化
- Gemini CLI は別途インストールが必要
- ソース: Gemini
Code Assist updates: Gemini 2.5, enhanced chat and more
GitHub
Copilot(プレミアムリクエスト課金制の導入)
- 概要: 6/18 から有料 Copilot
プランでプレミアムリクエストの課金開始。GPT-4.1
以外の全モデルがプレミアム扱い。モデル別乗数方式(例: Claude Opus 4 =
10クレジット/回、Gemini 2.0 Flash = 0.25クレジット/回)
- 開発者への影響: Business ユーザーは月300プレミアムリクエスト(19相当)、Enterpriseは39相当が含まれる。超過分は
$0.04/回。モデル選択がコストに直結するため、用途に応じたモデル使い分けが重要に
- 設定方法: 特別な設定不要。6/18 以降自動適用。GitHub の Billing
Overview でプレビュー請求額を確認可能
- ソース: Changes
to GitHub Copilot Individual plans
Windsurf(Planning Mode
& Browser 統合)
- 概要: Planning Mode を導入。長期的な目標を Cascade
と共同で管理するライブ Markdown ファイルを生成・維持。Windsurf Browser
でブラウザ操作をエージェントのコンテキストに統合
- 開発者への影響: Planning Mode
で複雑なプロジェクトの目標管理とタスク分解が AI
と共同で可能に。ブラウザ操作が開発フローに統合されることで、E2E
テストやデバッグのワークフローが改善
- ソース: Windsurf
Changelog
Cursor(Ultra プラン
& Background Agents)
- 概要: $200/月の Ultra プランを6月に開始。Background
Agents(v0.50)により、バックグラウンドで自律的にコーディングタスクを実行可能に
- 開発者への影響: Background Agents
で複数タスクの並列処理が可能に。Ultra プランは 20x
のモデル使用量を提供し、ヘビーユーザー向け
- ソース: Cursor
Changelog
その他の動向
- MCP 仕様アップデート準備中: 6/18 に MCP
新仕様がリリース予定。Structured Tool Outputs、OAuth
ベース認証、Elicitation(サーバー主導のユーザーインタラクション)、セキュリティベストプラクティスの強化が含まれる。MCP
サーバーが OAuth Resource Server として分類される重要な変更
- VS Code v1.102 で MCP が正式機能に昇格: MCP
が実験的機能から正式コンポーネントに。専用設定システム、キュレーション済みサーバー発見機能、プロファイル別ストレージを搭載
- GitHub Copilot Student プラン変更: 6/1 から月200 AI
クレジット付与。コード補完は引き続き無制限
- Codex CLI が Homebrew で Rust 版にデフォルト切替:
brew formula が v0.2.0 に更新され、Rust CLI
がデフォルトに
- AI コーディングツールの価格モデル転換:
Cursor(6月)、GitHub
Copilot(6月)が固定料金からトークン/クレジット従量課金に移行する傾向
Sources