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LLM × AI駆動開発
デイリーリサーチ(2025-06-03)
主要アップデート
- OpenAI Codex が ChatGPT Plus ユーザーに開放 —
クラウドベースのコーディングエージェントCodexがPlusプラン($20/月)で利用可能に。同時にインターネットアクセス機能も追加
- Mistral Code 発表 — Mistral
AIがエンタープライズ向けAIコーディングアシスタント「Mistral
Code」をプライベートベータとして公開(6/4)
- Windsurf 1.9.4 リリース —
macOS/LinuxでのCascade・ターミナル統合の不具合修正、VS Code
1.99.3ベースへ更新
詳細
OpenAI
Codex — Plus ユーザー開放 & インターネットアクセス追加
- 概要: これまでPro/Enterprise/Teamプラン限定だったCodexが、ChatGPT
Plusユーザーにもロールアウト開始。高負荷時にはPlusユーザーにレート制限が適用される可能性あり
- 新機能:
タスク実行中のインターネットアクセスが有効化可能に(デフォルトはオフ)。ドメイン許可リストやHTTPメソッドを環境ごとに制御可能
- CLI連携: Codex CLIにChatGPTアカウントでログイン可能に。Plus:
$5、Pro: $50の無料APIクレジットが30日間付与
- Codexの基盤モデル:
codex-1(o3をソフトウェアエンジニアリング向けに最適化したモデル)
- ソース: OpenAI
Developers (@OpenAIDevs) - X
Mistral
Code(プライベートベータ公開: 6/4)
- 概要: Mistral AIが独自のAIコーディングアシスタント「Mistral
Code」を発表。エンタープライズ向けにセキュリティ・コンプライアンスを重視した設計
- 搭載モデル: Codestral(コード補完)、Codestral
Embed(コード検索)、Devstral(エージェントコーディング)、Mistral
Medium(チャット)
- 対応: 80以上のプログラミング言語、VS Code / JetBrainsプラグイン
- 特徴:
クラウド、専用キャパシティ、エアギャップ環境でのオンプレGPUデプロイに対応。OSSプロジェクト「Continue」のフォークがベース
- 開発者への影響:
エンタープライズ環境でのセキュアなAIコーディング導入の新たな選択肢
- ソース: Mistral AI
公式ブログ
Windsurf 1.9.4
- 概要:
バグ修正リリース。macOS/LinuxでのCascadeおよびターミナル統合の不具合修正
- 変更点:
- VS Code 1.99.3のアップストリーム変更をマージ
- オンボーディング時のインポート動作の改善
- macOSアプリアイコンの影表示修正
- 開発者への影響:
Mac/Linuxユーザーは安定性向上のためアップデート推奨
- ソース: Windsurf
Changelog
その他の動向
- Gemini Code Assist — Agent Mode: 6月中にVS
Code向けのエージェントモード(Gemini
CLI搭載)がプレビュー公開予定。無料のGemini Code Assistライセンスで
Gemini 2.5 Pro(100万トークンコンテキスト)が利用可能
- MCP仕様 2025-06-18:
今月中にMCP仕様のアップデートが予定。MCPサーバーをOAuth Resource
Serverとして分類、RFC 8707 Resource
Indicatorsの必須化、セキュリティベストプラクティスの強化
- Claude Code: 5月のGA(一般提供開始)以降、Claude
Opus 4 / Sonnet 4対応で安定稼働中。直近の大型アップデートは未発表
- GitHub Copilot: Agent
Modeの定着が進む。マルチモデル対応(Claude 3.5/3.7 Sonnet、Gemini 2.0
Flash等)が一般提供中
Sources